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ミュールライターの三歯徴/歯科医師国家試験過去問題

ミュールライターの三歯徴/歯科医師国家試験過去問題 

上顎第一大臼歯に比べ上顎第二大臼歯に明瞭なのはどれか 

a 五咬頭性

b 歯根離開

c 遠心舌側咬頭

d ドリオピテクスパターン

e ミュールライターの三歯徴 

解答:e   正解率:29% 

上顎第二大臼歯は遠心退化が著明で遠心隅角は近心隅角より特に鈍円化していてミュールライターの三歯徴である隅角徴、彎曲徴が上顎第一大臼歯に比べて明瞭である。

上顎第一大臼歯と上顎第二大臼歯は類似な形態をしているため、鑑別に用いる方法として、ミュールライターの三歯徴がある。

三歯徴とは隅角数・彎曲徴・歯根数のことで、歯の左右の鑑別に用いられる。

*隅角徴:唇頬側面観において近心隅角が遠心隅角より鋭い。上顎小臼歯ではほとんど差はない。

*彎曲徴:切縁観、咬合面観で近心隅角のカーブが遠心隅角のカーブより急である。犬歯、大臼歯では著明だが切歯では不明瞭である。

*歯根徴:歯軸に対して切縁、咬合面が遠心に傾いている。上顎中切歯や小臼歯では不明瞭である。

 

 

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