副甲状腺ホルモン/歯科医師国家試験過去問題
副甲状腺ホルモン/歯科医師国家試験過去問題
副甲状腺ホルモンの作用はどれか
a抗利尿
b血糖降下
c子宮収縮
d血清Ca値上昇
eエネルギー代謝促進
解答:d 正解率:95%
副甲状腺(上皮小体)は甲状腺の背面に4つに分かれて存在する小豆大の内分泌器官で主細胞からはパラソルモン(PTH)が分泌される。下垂体後葉ホルモンであるバソプレシン、オキシトシンは視床下部の神経細胞で合成され、下垂体後葉へ伸びる軸索突起中を運ばれて軸索末端から分泌された後、血中に入る神経内分泌の形態をとる。
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