唾液分泌/歯科医師国家試験過去問題
唾液分泌/歯科医師国家試験過去問題
唾液分泌で正しいのはどれか
a随意的制御を受ける
bイオン成分の濃度は分泌速度に影響されない
c安静時唾液の分泌には日内変動が認められる
d交感神経の刺激で有機成分の濃度が減少する
e安静時の分泌量は顎下腺よりも耳下腺の方が多い
解答:c 正解率:93%
唾液は水、電解質、粘液、多種類の酵素からなる。正常では1日あたり1〜1.5L程度分泌される。成分の99.5が水分であり、無機質と有機質が残りの約半分を占める。唾液の機能には、抗菌作用、粘膜保護作用、pH緩衝作用、歯の再石灰化、消化作用、自浄作用などがある。
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