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新型コロナウイルス感染予防対策について

みなさま こんにちは

週末、街からは人が消え、テレビをつければ不安になるニュースばかりです。

感染者がいつ、どこにいるのかわからない、今の状況で感染拡大を防ぐには北海道などの事例からも外出自粛をするしかありません。

一人一人が正しい知識を身につけ、適切な行動をとれば感染拡大を防ぐことができます。

感染した人が潜伏期間を経て発症し厚労省に報告が上がるまで、約2週間かかるとされています。

先週発表された感染者数は2~3週前に感染していた方々で、この週末の自粛結果がわかるのも2~3週後になりそうです。

以前から、WHOは各国から嗅覚や味覚の異常について報告が出ているとして「新型ウイルスの初期症状といえるかどうか調べる必要がある」としていました。

まだ調査段階ですが、日本でもすでに発熱、呼吸器症状がなくても嗅覚、味覚異常があり検査したら陽性だったという報告があります。

新型ウイルスは鼻と喉で比べた場合、鼻でより多く増殖している為、鼻の奥にある嗅覚細胞が感染し嗅覚障害が起こっているようです。

臭いを感じる細胞にウイルスが影響を及ぼしているのか、あるいはふつうの風邪や鼻がつまって臭いを感じにくくなっているだけなのか、慎重に判断する必要はありますが、みなさまもご注意ください。

そして、WHOは感染対策として「してはいけないこと」に喫煙をあげているのをご存知でしょうか。

東京都医師会や日本禁煙学会も「感染した際の重症化リスクを高める」として、禁煙を呼びかけています。

「タバコの煙が気道細胞への新型ウイルスの侵入を容易にする」と疑われていることに加え、「繰り返し手指を口元に近づける」行動自体が感染リスクを増やすからです。

電子タバコや受動喫煙も要注意です。電子タバコ使用者は呼吸器感染症にかかりやすく、治りが悪いことが明らかになっていますし、受動喫煙についても呼吸器感染症に対する免疫機能に悪影響を与えることが知られています。

4月1日からは受動喫煙防止を目的にした改正健康増進法が全面施行され、東京都などでは受動喫煙防止条例も同時に施行されます。法令遵守だけではなく、自分や家族の命を守り、爆発的な感染拡大を抑制するためにも、喫煙者の方は是非この機会に禁煙に取り組んでみてください。

何度も繰り返しになりますが、新型ウイルスの特徴は症状の軽い方が気がつかないうちに感染を拡大している事です。

感染が確認されても約80%が軽症ですが、14%が重症化し、6%が重篤となっています。(重症化しても約半数は回復されています)

最初は発熱、呼吸器症状から始まっており、その段階では重症化するかどうかの区別がつきません。しかし一旦重症化すると数時間で急速に悪化し、死に至ります。その事を忘れないでください。

今週末以降も外出自粛が続くようですし、新型ウイルスとの戦いは長期戦になる覚悟が必要です。

寒暖差も激しく体調を崩しやすい時期なので、みなさまもご自愛ください。

 

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